コメントの書き方 写真アップロード・一覧 | 出典一覧| タグ一覧 ■峠の概略 福島市と山形県高畠町との境にある破線路の峠。 ■走行記録 山形側の破線路は豪士山への登山道となっているため、林道から山道の入口には「豪士山入口」の道標があり、よく踏まれて明瞭なルートである。自転車を担ぐほどの急登部分もあるが、中盤は乗れる部分もあるほど緩くなる。山形側の峠直前の、米沢盆地の展望がすばらしい。福島側はヤブで、断念した。峠からは、豪士山へ向かう道と、北の中ノ沢峠へ向かう稜線道がある。2003/05/17に福島側からアタックしたが、破線路への取り付きが判らず、断念した。(吉永) ■写真 [p_1717_002](2002.8.) 峠西の林道に元宮キャンプ場があり、ここに駒ヶ岳周辺の登山案内がある。この看板を頼りにしていくとよい。 [p_1717_000](2002.8.) 豪士峠分岐のそばに集落跡。灯籠や山の神の碑(道標を兼ねる)がひっそりと残されている。 [p_1717_003](2002.8.) 豪士峠分岐。ここから尾根伝いに一気に登る。 [p_1717_005](2002.8.) 尾根筋を登り切った辺りで展望が開ける。ここから峠懐までやや平坦な山道。道幅もあり街道らしさが漂う。 [p_1717_006][p_1717_007](2002.8.) 峠道。夏に来るとさまざまな花が咲いている。 [p_1717_009](2002.8.) 地形図上の峠 [p_1717_010](2002.8.) 東への道は峠から尾根伝いに北へ百mほど?行ったところから分かれていた。2002年時点では笹薮に埋もれ、かろうじて「ここにある」というのがわかる程度。