コメントの書き方 写真アップロード・一覧 | 出典一覧| タグ一覧 ■峠の概略 下郷町の大内宿と会津高田町桧和田との境にある山道の峠。 ■走行記録 2000/11/04に桧和田集落側から登ろうとしたが、入口が判らず、4hrくらい山の中をさまよったあげく敗退した。大内側から登る方が、道が判りやすい。大内集落から林道で登り、途中から山道になる。広い谷に出ると正面の鞍部が桧和田峠。道は、峠に向かって谷の左側にあるようだった。峠から桧和田側は、木が横に生えたような廃道で、途中までつづら道を辿るが、ついにあきらめて谷底まで直滑降で担ぎおろす。谷筋に沿って歩いていると、踏み跡が現れて乗れるようになる。と、突然林道に出る(桧和田集からだと、この林道からの入り口が、まず判らない)。林道を右へ下ると、沢を渡って、対岸の林道と合流し、これをさらに下ると桧和田集落に出た。(吉永)