コメントの書き方 写真アップロード・一覧 | 出典一覧| タグ一覧 ■峠の概略 北塩原村大塩と細野とを結ぶ車道の峠。全舗装。 木炭生産がさかんになった戦後、林業資源の開発を目的に開かれた(昭和二十年に着工、二十九年に竣工)。運輸の便が良くなっただけでなく、この峠道の完成が北塩原村の合併など行政連絡にも大きな影響を与えている。(「会津の峠」) ■走行記録 北塩原村の大塩から桧原湖畔の細野へ通じる全舗装の峠。国道459号の旧道にあたる。大塩からの登りは、距離は長いが緩く、広葉樹が多いため、秋の紅葉が楽しい。桧原湖側の下りは、非常に短い。土砂崩れ箇所が一箇所あり、車は通れなかった。(吉永)