コメントの書き方 写真アップロード・一覧 | 出典一覧| タグ一覧 ■峠の概要 安達太良山と箕輪山の間を越える。新編会津風土記に「東岳(俗に沼尻峠という)云々」とあり、鉄山と安達太良山、船明神山の連峰の鞍部のことを指すようだ。硫黄採掘が盛んになった明治二十一年頃は、沼の平や沼尻温泉の硫黄採掘、温泉への道として隆盛を極めた。(「会津の峠」)