コメントの書き方 写真アップロード・一覧 | 出典一覧| タグ一覧 ■峠の概略 大谷峠の南にある西沢沿いの谷から、三島町浅岐へ越える山道の峠。 ■走行記録 黒沢集落から大谷峠へ向かう途中の、西沢に沿って二股林道が延びている(ランドナーでも乗車可)。林道を入ること0.9km、駐車スペースがあり、すぐ先の右側の沢に沿った踏み跡を入る。沢に沿った道は1.5m幅くらいあり、山仕事に使用しているためか、保存状態がよい。ランドナーでも押せる。道は、林道から入ってすぐに進行方向左側に渡渉し、しばらくしてから右側にわたり返す。渡渉はこの2回のみだったと思う。押すこと20分、急に道が途切れるので、すぐ右手の谷に沿って自転車を押したり担いだり約5分。進行方向右手の尾根が、谷から3〓4m位の高さまで近づいたら、尾根へ無理やり担ぎ上げると峠。谷からは大きな松の木が目印。峠には小さな祠がある。南西側の下りは、踏み跡は鮮明だが藪。道も細い。ランドナーでは無理。斜面に沿って隣の尾根に取り付き、少し稜線を下った後ヘアピンで左側斜面を逆方向へもどると、杉の植林帯で一旦、道が消えるが、杉の植林帯の中を下っていると、再び踏み跡が現れ、沢沿いに下っていると林道に出る。(二股