コメントの書き方 写真アップロード・一覧 | 出典一覧| タグ一覧 ■峠の概略 西会津町軽沢と会津坂下町天屋との境にある山道の峠。旧越後街道。 ■走行記録 会津若松から西会津方面を目指し、R49の別茶屋橋から0.4kmほど下ると、軽沢集落への入口がある。舗装路を緩く登り軽沢集落を過ぎると、右手に束松トンネルが見える。磐越自動車道の下をくぐると0.3kmくらいで分岐があり、(直進せず)右折すると、谷を渡って逆方向へ向きを変え、束松トンネルの上を通って谷の奥へ登っていく。左側に県道341号、船渡7kmの標識があり、そのまま登っていくと舗装が切れて行き止まり。標識の少し手前を、左側に戻るように緩く登っていく林道がある。林道を登ると三叉路で、右の旧道っぽい2m道を進む。道の状態は非常に良く(軽トラでも登れる?)、やや傾斜があるので、のんびり押して登ると15分くらいで束松峠に着く。峠からは会津盆地の展望がすばらしく、東屋もある。峠からは、西会津側と同じような道で、楽しく乗って下れる(ランドナーでも可)。しばらく下ると道が分岐する。直進は新道、左にまっすぐ進むと束松洞門、左に進んですぐ右に折れると旧越後街道である。旧越後街道は、最初わずかに登り、幅広の尾根道0.8km23T1/5466.2MTBOK7:258:008:251hr