コメントの書き方 写真アップロード・一覧 | 出典一覧| タグ一覧 ■峠の概要 明治18年に車道が開通。終戦直後に外地から引き上げてきた少年時代の五木寛之氏とその母が、この峠で茶店を開いたという。当時はまだ木炭車の時代で、峠で一息入れる車が多かった。そんな当時の様子やお客とのやりとりを回想したエッセイ「ある時代の終わり」が『地図のない旅』に収められている。(「九州の峠」)