コメントの書き方 写真アップロード・一覧 | 出典一覧| タグ一覧 ■峠の概要 古来から一貫して播磨と備前の国堺であり続けた峠。山陽道隋一の難所と呼ばれたが僧重源が改修を行なっている。その他近世に至るまで、交通の要衝として、また軍事上の要所として重要視された。 明治16年と28年に道路の拡張切り下げが行なわれ、昭和6年には切石による舗装もなされた。昭和27年には国道2号となって自動車交通に向けた改築事業が本格化し、同30年には延長408mの船坂トンネルが完成。(「峠の道路史」) ■峠の概略 兵庫県境・R2旧道(吉永さん)