コメントの書き方 写真アップロード・一覧 | 出典一覧| タグ一覧 ■峠の概略 総社市新本から矢掛町の土井を経由し三谷駅付近に下る、県道282号の峠。矢掛側の峠付近はダートっぽい。新本の小原あたりから標高差約200mのアップで、それほど傾斜もきつくない。養鶏所を過ぎ、屋敷からの実線路と合流すると、道はうっそうとした竹林帯を通過し、しばらく登ると槙が峠の分岐に到着(道標の石柱が立っているが、大正時代のものだということ以外読みとれない)。槙が峠分岐から10分くらいで新本峠に到着。総社市側の向かって右手に、大正時代に安置された仏さんがあり、その裏手から庭木への破線路が下っているようだが、薮っぽいようだ。峠から矢掛側の下りはしばらく、アスファルトの上に砂利がまいてあったり、ダートだったり、舗装だったりで、はっきりしない路面が続き、最初の用水池付近から、アスファルトの急勾配となる。土井の集落から2車線路。(吉永さん)