コメントの書き方 写真アップロード・一覧 | 出典一覧| タグ一覧 ■峠の概要 唐津に上陸した朝鮮半島の進んだ文化が、この峠を越える官道で太宰府へ運ばれた。当時の道は峠の北300mほどのところにある海抜150mほどの山の頂を通っていたようだ。 この峠の下を抜けるJR九州の笹原トンネルは複線断面の単線トンネルとして珍しい存在。石炭輸送の増加を見越して複線のトンネルにしたが、石炭の需要の伸び悩みで複線化には至らなかったという。(「九州の峠」) ■関連リンク ・[分水嶺辞典・笹原峠|http://nagajis.dyndns.org/Bunsuirei/text_d/kyu/sasabaru.html]