コメントの書き方 写真アップロード・一覧 | 出典一覧| タグ一覧 ■峠の概要 明治11年の天皇北陸行幸の際に馬車通行可能な道として開削された。のち、昭和7年〓9年にかけて自動車交通のための改修もなされている。峠にはこの改修を記念する記念碑も建つ。 昭和42年には旧鉄道トンネルの倶利伽羅トンネルを利用した改修が行なわれ、延長946mのトンネルのおかげて総延長12.8km、8%〓11%の勾配だった峠道が2.5km1.8%にまで低下している。(「峠の道路史」)