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峠データベース・詳細表示

峠No. 1735
峠名 狭間峠
読み はざまとうげ
行政区 福島県大沼郡会津高田町西本
東経 139 度 45 分 54.000 秒 / 139.7652306
北緯 37 度 25 分 26.000 秒 / 37.424088
標高 859
図版番号 NJ-53-73-4-3
2.5万図 会津高田(南西)
5万図 若松
20万図 新潟
道路種別
タグ
出典 地形図(1/5万 H2修正図)
航空写真 CTO-76-26-C13A-6 / CTO-76-25-C22-4, 5, 6, 7, 8, 9 / CTO-76-25-C23-3, 4, 5, 6†, 7, 8, 9 / CTO-76-25-C24A-2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9 / CTO-76-25-C28-2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9 / CTO-76-25-C30-3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10 / CTO-76-26-C12-23, 24 / CTO-76-26-C13A-23, 24†, 25
地形図 国土地理院地形図閲覧システム
東経139度45分54秒, 北緯37度25分26秒
Mapion Mapion地図
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■峠の概略

会津高田町元冑と柳津町四ツ谷との間にある破線路の峠。

■走行記録

1999年秋に西から登って敗退したが、2002/11/23に東から越えた。下り途中で熊に遭った。国道401号添いの西本郵便局(元冑)のやや南に明神ヶ岳登山口の看板があり、これにしたがって舗装路を入っていくと、道はぐいぐい登る。途中、「右 菅沼道、左 大岩道」の石碑があり、そのまま大岩方面へ。さらに舗装路を急登すると、大規模林道と直行する形で明神ヶ岳登山道が延びていて、ここから山道になる。大岩集落跡を左にかすめ、よく踏まれた登山道を登っていくと、行く手に明神ヶ岳が見える。道が少しなだらかになると、峠に到着する。峠には大きな松の木がある以外、特に目印はない。中屋敷への下りは、そのまま直進すると、尾根を巻く辺りでヤブがある。その後、つづらを巻く辺りで自転車を思うように押せないほど凄まじいヤブ。さらに熊が出現した。幸運にも熊のほうから逃げてくれたので助かった。地図上では、途中で行政区域が柳津町へ変わるのだが、この辺りまでが本当に凄まじいヤブだった。その後、畑の跡のような台地を抜け、お堂の前を過ぎて東川 1999