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峠No.	1954
峠名	大塚山越
読み	おおつかやまごえ
行政区	山形県西置賜郡飯豊町広河原〜福島県耶麻郡熱塩加納村加納
東経	139 度 51 分 47.000 秒／ 139.8630556
北緯	37 度 49 分 30.000 秒／ 37.825
標高	1105
図版番号	NJ-53-73-2-3
2.5万図	川入（北東）
5万図	熱塩
20万図	新潟
道路種別
タグ
出典	会津の峠（上）,地形図
航空写真	CTO-75-32-C6A-7 / CTO-76-24-C1C-11†, 12 / CTO-76-24-C9-31, 32 / CTO-77-13-C7-34, 35†
地形図	国土地理院地形図閲覧システム東経139度51分47秒, 北緯37度49分30秒
Mapion	Mapion地図
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大塚山の東の鞍部を越える。会津側には三本の道があったといい、そのうち野辺沢から三の倉山を経て峠に至る道が米沢への間道であったという。戦国時代には米沢の伊達氏と会津の芦名氏との間で繰り返された戦闘の舞台になっている。他の間道と同様に、寛永年間に通行が禁止されて衰退。（「会津の峠」）