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峠データベース・詳細表示

峠No. 1987
峠名 新道峠
読み しんどうとうげ
行政区 福島県大沼郡三島町浅岐/河沼郡柳津町黒沢
東経 139 度 39 分 28.000 秒 / 139.6579917
北緯 37 度 25 分 8.000 秒 / 37.418915
標高 588
図版番号 NJ-53-73-8-2
2.5万図 博士山(北西)
5万図 宮下
20万図 新潟
道路種別
タグ
出典 会津の峠(下),地形図
航空写真 CTO-76-26-C12-15, 16, 17 / CTO-76-26-C13A-14, 15†, 16 / CTO-76-26-C14A-14, 15, 16, 17
地形図 国土地理院地形図閲覧システム
東経139度39分28秒, 北緯37度25分8秒
Mapion Mapion地図
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■峠の概略

大谷峠の南にある西沢沿いの谷から、三島町浅岐へ越える山道の峠。

■走行記録

黒沢集落から大谷峠へ向かう途中の、西沢に沿って二股林道が延びている(ランドナーでも乗車可)。林道を入ること0.9km、駐車スペースがあり、すぐ先の右側の沢に沿った踏み跡を入る。沢に沿った道は1.5m幅くらいあり、山仕事に使用しているためか、保存状態がよい。ランドナーでも押せる。道は、林道から入ってすぐに進行方向左側に渡渉し、しばらくしてから右側にわたり返す。渡渉はこの2回のみだったと思う。押すこと20分、急に道が途切れるので、すぐ右手の谷に沿って自転車を押したり担いだり約5分。進行方向右手の尾根が、谷から3〓4m位の高さまで近づいたら、尾根へ無理やり担ぎ上げると峠。谷からは大きな松の木が目印。峠には小さな祠がある。南西側の下りは、踏み跡は鮮明だが藪。道も細い。ランドナーでは無理。斜面に沿って隣の尾根に取り付き、少し稜線を下った後ヘアピンで左側斜面を逆方向へもどると、杉の植林帯で一旦、道が消えるが、杉の植林帯の中を下っていると、再び踏み跡が現れ、沢沿いに下っていると林道に出る。(二股