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峠データベース・詳細表示

峠No. 3082
峠名 蟹越
読み がにごえ
行政区 高知県吾川郡いの町中追/高知市鏡梅ノ木
東経 133 度 24 分 28.000 秒 / 133.4079056
北緯 33 度 36 分 10.000 秒 / 33.60282778
標高 587
図版番号 NI-52-111-11-1
2.5万図 川口(南西)
5万図 伊野
20万図 高知
道路種別
タグ
出典 地形図,土佐の峠風土記
航空写真 CSI-75-6-C6A-21, 22, 23 / CSI-75-6-C7A-23, 24†, 25, 26 / CSI-75-6-C8-37, 38, 39
地形図 国土地理院地形図閲覧システム
東経133度24分28秒, 北緯33度36分10秒
Mapion Mapion地図
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■峠の概要

 地名研究家・徳弘勝氏の説では「坂道に慣れた人は足をカニのように曲げてするすると歩く。急な坂道を歩くのにはこれがいちばんよいと教わった。カニ越えはこうしたカニ歩きを強いられる急坂だからこの名前がついたのではないか」としている(出典より)。峠東の梅ノ木では「ガニ越え」というそうだ。一方、出典の著者は「むかし、たくさんのカニが列をなして坂を登り始め、峠を越えて行った。その直後に大地震が起き、大津波が浦々を襲った」という昔語りのあることも記している。また、峠東の「夜泣き岩」には山中での出産とオオカミによって喰い殺された話が伝わること、さらにカニを安産の守り神とするアイヌの民話にも触れている。(以上「土佐の峠風土記」)