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峠データベース・詳細表示

峠No. 352
峠名 法華津峠
読み ほけづとうげ
行政区 愛媛県宇和島市吉田町法花津/西予市宇和町皆田
東経 132 度 31 分 33.000 秒 / 132.5261056
北緯 33 度 20 分 17.000 秒 / 33.338142
標高 435
図版番号 NI-52-116-8-4
2.5万図 卯之町(南西)
5万図 卯之町
20万図 松山
道路種別 国道56号
タグ 分水嶺
出典 地形図,串田孫一編「峠」,H4修正図
航空写真 CSI-74-11-C48-13, 14, 15, 16 / CSI-74-11-C49-14, 15†, 16, 17 / CSI-75-10-C1-14, 15, 16†, 17, 18
地形図 国土地理院地形図閲覧システム
東経132度31分33秒, 北緯33度20分17秒
Mapion Mapion地図
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■峠の概要

 出典は戸塚文子によるエッセイ。未知の女性からもらった手紙からこの峠を捜しあて、峠にある賛美歌の碑を訪ねている。キリスト教系の松山夜学校(後の松山城南高校)で校長をしていた西村清雄が、この峠を越えたながら作った「賛美歌四〇四 山路こえて」が刻まれている。(「串田孫一編『峠』」)

■関連リンク

分水嶺辞典・法華津峠