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峠データベース・詳細表示

峠No. 3908
峠名 笹谷峠
読み ささやとうげ
行政区 宮城県柴田郡川崎町今宿〜山形県山形市関沢
東経 140 度 28 分 10.000 秒 / 140.4696861
北緯 38 度 13 分 41.000 秒 / 38.2281
標高 908
図版番号 NJ-53-63-11-2
2.5万図 笹谷峠(北東)
5万図 山形
20万図 仙台
道路種別
タグ 分水嶺
出典 地形図,峠の道路史,日本百名峠
航空写真 CTO-75-30-C3-10
地形図 国土地理院地形図閲覧システム
東経140度28分10秒, 北緯38度13分41秒
Mapion Mapion地図
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■峠の概要

 律令時代、太平洋側を通っていた東山道の秋田への支線があったとされる(延喜式に記された宿駅から)。のちに山形へ通じる笹谷通りとして活躍。 明治15年に関山隧道が開通して交通量が減ったが、24〓28年に馬車通行可能に改修されている(旧国道はこれを引き継いだ形なので、傾斜が緩くカーブの多い典型的な道となっている)。これも34年の鉄道奥羽南線福島〓山形間の開通によって寂れていった。
 昭和に入って32年、主要地方道の指定を受けて改修の手が入ったが、県境付近は未着手であったという。昭和40年に国道286号に昇格した際に笹谷トンネルが計画され、昭和54年に完成。2年後に共用開始となっている。
 峠には「有耶無耶関」があったとされ、峠に住む鬼の危難を「有耶」「無耶」と鳴いて告げた鳥の伝説が伝わる。ただし、同様の「有耶無耶関」伝説は各地にある。また峠には斎藤茂吉の「ふた国の生きのたづきのあいかよふこの峠路を愛しむわれは」の歌碑が建つ。(「峠の道路史」)

 「日本百名峠」には、この峠にあった東国山仙住寺のことがとりあげられて 16961771