出典では美作・備中の境の例として拠出。後醍醐天皇の足跡を紹介し、これが国境に沿って残ることに言及。情報の入手のしやすさに関連づけて説明している。傍示峠という名称については詳しく言及せず。(「峠の民俗地誌 -境をめぐって-」)