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備前市の鶴海から久々井へ越える峠。1/5万 H8修正図では破線路だが、どちら側も別ルートで細いコンクリート舗装路が越え、鶴見側には旧道の破線路も残る。県道39号の鶴見橋の一つ上流の橋の辺りから、北の鞍部に向かって細い舗装路を登る。民家のある分岐(左は砂防ダムで行止り)で、民家すぐ脇のコンクリート路を登る。コンクリートが切れ、分岐があるが、無視して直登する(左の道のほうが濃いが、砂防ダムで行き止まり)。途中、簡単な岩場を通って峠へ到着。左から登ってくるコンクリート舗装路は、H8修正図の実線路だろうか? 峠には銀色の大きな配水槽がある。久々井湾の展望はよい。(吉永さん)